ワーママは無理だった?!
正社員で働いていると、家庭のこと、仕事のことを両立し、常に考えなくてはなりません。
しかも、こんなことありませんか?
・もう保育所に行く時間!早くしてよー!
・気づけば仕事に行く時間だ!遅れちゃう…
・あ~今日も何もできてないのに1日が終わるよ…私にはワーママ無理だったかも…
ワーママは無理なんてことはありません。
ですが正直、今でも大変なときはありますが、これら7点を見直すことでかなり改善することができました!参考にしてくださいね!
こんな毎日が続けば、精神的にも、体力的にもどうしても疲れやすくなりますよね。
私自身、フルタイムで働きながら家庭との両立に大変苦労してきました。
- 毎日のタスクの見直し・効率化
- 家事の効率化
- 自分の時間の確保
- パートナーと話し合いをする
- 同僚や上司へ相談する
- キャリアの見直しや柔軟な働き方の活用
- 転職活動をする
しかし、心と体が悲鳴をあげたときは、すぐにお仕事辞めることをおすすめします。
辞めることが難しいかたは、1度しっかり休息をしましょう。
この記事では、以下の内容について解説します。
- ワーママ無理だった?!正社員疲れた理由とは
- ワーママ無理だった正社員疲れたときの対処方法
- ワーママ正社員疲れたとき仕事は辞めるべきメリット・デメリット
この記事で、1人でも多くのママをお助けできればと思います!
ワーママは無理だった?!正社員疲れた理由とは
ワーママ正社員で働いていると、どうしても疲れやすく感じますよね。
なぜ疲れやすいかというと、下記5つの理由があります。
- 毎日、時間に追われる
- 仕事と家庭の両立が難しい
- 職場への罪悪感を感じる
- 自分の時間がない
- 体力の限界を感じる
それではもっと詳しく案内していくよ!
毎日、時間に追われる
フルタイムで働くワーママにとって、いくら時間があっても足りません。
仕事、家事、育児といくら頑張っても終わりが見えず、毎日時間に追われています。
仕事と家庭の両立が難しい
仕事に集中したい気持ちもありますが、家庭があるため家族との時間も大切にしたいですよね。
ですが、どちらも100%でこなそうとしても、完璧にはこなせません。すべてにおいて中途半端になってしまいます。
職場への罪悪感を感じる
子供の体調不良などで急に仕事を休んだり、遅刻・早退したりすることが増えますよね。そのたびに、職場にまた迷惑をかけてしまったという罪悪感を感じます。
自分の時間がない
仕事と家事・育児に忙しく、自分のための時間がありません。
- ゆっくり休む
- 友達と遊ぶ
- 趣味の時間が取れない
など、仕事や家庭とは違い自分の時間がないと疲弊してしまいます。
体力の限界を感じる
仕事、家事、育児をするには、体力が必要です。
ですが、1日、1日と年は取ります。
しかし、自分の体力がなく、毎日ヘトヘトになりがちです。
さらに疲労が加わることによって、少し動くのですら大変ですよね。
本当に毎日、休む暇もないぐらい大変なんだよね
何も考えれなくなっちゃう…
うんうん。そうだよね。大変だよね。
でもね。そんなときだからこそ、しっかり休んで、心と体の健康に気をつかおう!
ワーママは無理だった正社員疲れたときの対処方法
それでは、実際にワーママ正社員で疲れたときの改善策を7つご紹介するよ!
- 毎日のタスクの見直し・効率化
- 家事の効率化
- 自分の時間の確保
- パートナーと話し合いをする
- 同僚や上司へ相談する
- キャリアの見直しや柔軟な働き方の活用
- 転職活動をする
毎日のタスクの見直し・効率化
仕事の業務内容・進め方を見直し、効率化を図ります。
やるべきことが多いときほど優先順位をしっかりつけましょう。
そうすることで、重要な業務に集中することができ、限られた時間内で業務の効率化を図ることができます。
また、疲労感も削減できます。
家事の効率化
家事の負担を減らしましょう。
- 食材宅配サービスを利用する
- ミールキットや冷凍食品を利用する
- 家事代行サービスを利用する
- 時短家電の導入する
上記を取り入れることにより、効率化が図れます。
さらに、作業が減ることにより、疲れにくくなります。
自分の時間の確保
自分の時間を確保できるように取り組みましょう。
- 家事を効率化する
- パートナーや家族に協力を求める
- 家事代行サービスや行政などの支援を活用する
- タスク管理をする
上記を取り入れることにより、自分の時間を作れるようになります。
自分の時間を作って、読書をしたり、カフェに行ったり、友達と遊んだりなど、しっかり休んでリフレッシュしましょう。
パートナーと話し合いをする
しっかりパートナーと話し合いをしましょう。
攻めるのではなく、自分が困っていることについて、しっかり助けを求めてください!
話しを聞いてもらったり、協力してもらうことにより気持ち的にも楽になります。
同僚や上司へ相談する
今後の働き方について、協力してもらいやすくなるように同僚や上司へ相談しましょう。
働きやすい環境に整えてくれたり、業務改善をしてもらえる場合もあります。
キャリアの見直しや柔軟な働き方の活用
自分の思い描いていキャリアをしっかり見直しましょう。
上司に相談し、可能であればテレワークやフレックスタイム制度、時短勤務など、会社の柔軟な働き方に関する制度を利用しましょう。
心や体に無理なく働ける方法を探してください、
転職活動をする
今の会社では融通が利かず働きにくいときなどは、子育て中でも働きやすい会社を探すなど転職活動をするのもおすすめです。
子供が小さいうちは、在宅で働けるお仕事が見つかるといいですよね。
自由に働けるフリーランスになるのもおすすめです。
ですが、なかなかフリーランスで働いていくことも大変です。
そんな時は求人サイトを活用しましょう。
ハローワークでは、子育て中のママでも働きやすい職場を提案してくれます。
また、転職エージェントや転職サイトを活用し、自分の働きやすい環境を探すのもおすすめです。
キャリアを大切にしたいのであれば、一度転職エージェントに相談しましょう。
毎日のタスクの管理からしっかり見直さなくちゃ!
しかも、今の働き方を変えないことには、大変な毎日は改善されなさそうだな
この機会にしっかり自分を見つめ直そう!
ワーママ正社員疲れたとき仕事は辞めるべきメリット・デメリット
仕事を辞めた時のメリット、デメリットについてみていきましょう!
ワーママ正社員疲れたとき仕事を辞めるデメリット
仕事を辞めた時のデメリットは、主にこれら3点が考えられます。
- 収入が減少し、家計に影響する
- キャリアが中断する
- 社会との繋がりが減少する
2人で働いて稼いでいたときより、収入面ではかなり減ってしまいます。しっかり家計管理をしておくことをおすすめします。
仕事を辞めることでママ自体のキャリアも中断され、仕事への目標がなくなってしまいます。
また、会社の同僚、上司など関わりが減ることから社会的繋がりがなくなってしまい、不安に感じる人もいます。
ワーママ正社員疲れたとき仕事を辞めるメリット
仕事を辞めた時のメリットは、主にこれら4点が考えられます。
- 子供と向き合う時間が増える
- 家事をする時間が増える
- 仕事のストレス、疲労が軽減される
- 自分の時間が増える
子供との時間が増えたり、家事をする時間が増えることで家庭のことを考えられる時間が増え、良縁な関係を築くことができます。
仕事を辞めることにより、自分の時間が増え、今まで出来なかった趣味やリフレッシュすることができます。
また、精神的にもストレスが減り体や心の健康につながります。
ワーママ正社員疲れたとき仕事を辞めるべきか
ワーママとして正社員で働くことに疲れを感じたときは、すぐに仕事を辞めるのではなく、1度しっかり休息を取りましょう。
心も体も疲れた状態で決めると、冷静に判断することが出来ず後悔につながります。
まずは、落ち着いて、これらの現状を見直してみてください。
- 経済的な状況
- 心と体の健康面
- 職場の環境
- キャリアの目標
- 家庭とのバランス
最終的に、辞める、辞めないは自分で決めないといけません。
しっかり分析し、家族と十分に相談しながら、ワークバランスを決めてください。
1番は大切なことは、自分と家族の幸せを考えましょう。
しかし、注意してほしいことがあります。
もうすでにメンタルが崩壊し、精神的にも辛い場合はすぐに辞めましょう。
心も体も壊れてしまってからでは遅いです。
治療には、お金や時間、時には周りに迷惑をかけることもあります。
それにより、ますますメンタルが辛くなることもあります。
1番大切なのは、しっかり休息を取りましょう。
最近は辛くなくても涙が出ることがあるんだよね
それは、心や体が疲れているサイン!
まずは、しっかり休んでね!
まとめ:ワーママ無理だった正社員疲れた理由と対処法
今回、この記事ではこちらをご紹介しました。
- ワーママ正社員疲れた理由とは
- ワーママ正社員疲れたときの対処方法
- ワーママ正社員疲れたとき仕事は辞めるべきメリット・デメリット
毎日の仕事と家庭の両立でヘトヘトですよね。
すごく分かります。
今の現状をみて、改善できることは改善していきましょう。
それもやっぱり両立が難しいと感じたのなら、転職活動をしましょう。
最終的に今のお仕事を辞める、辞めないは自分で決めないといけません。
しっかり現状を分析し、家族と十分に相談しながら、ワークバランスを決めてください。
1番は大切なことは、自分と家族の幸せです。
しっかり家庭を見直して、体調も整えよう!
うんうん!その調子!
ですが、無理は禁物です!
一緒に自分と家族の幸せのために頑張っていきましょう!